実は一年中
車にとっては過酷な世界

汚れや傷、サビの原因はそこら中に、
放置すれば悪化してしまいます。

卒業式や入学式、お花見等のイベントが増え、キレイな車で出かけたいという意識が自然と高まやすい季節。 日差しが強く、冬の間に蓄積した汚れが見えやすかったり、付着した黄砂や花粉でボディ全体が黄ばむなど、特に洗車需要が高まるシーズンです。

「黄砂＝砂」で硬い物質なので雑な洗車を行うと塗装面を傷つける恐れがあります。また花粉の成分は粘着質なので そのまま放置しておくと、他の汚れが更に重なって付着してしまいます。黄砂や花粉の飛散量は年々増えているので 春は「黄ばんだら洗車」と決めて、手洗い洗車の頻度を増やす必要があります

車でお出かけされる機会が多い時期。海や山、温泉旅館など自然が多い場所でドライブすると、砂埃や塩分を含んだ海の潮風、 樹液や虫などの自然界の汚れが多く付着します。春の花粉同様に粘着性があったり、固着化したり、錆る原因になりますので、 ドライブの帰り道（またはドライブに出かける前）に、洗車することを強くお勧めします。

※連休初日の午前中はガソリンスタンドの門型洗車機が混み合うという データもありますので、早めのご予約や、平日の隙間時間を利用して 事前に洗車されることをおすすめします。

美白ケアではもはや常識ですが、真夏よりも３月?５・６のほうが紫外線量が多いため、日焼けやシミなどの紫外線対策は必須。実は車もお肌と同じように紫外線による色褪せや塗膜の劣化が起きる可能性があります。
対策として紫外線吸収効果のあるカーコーティングと洗車をセットで施工されると、紫外線から守ることができます。
また梅雨や大風など雨が多いシーズンに突入する前に、フロントガラスの撥水加工も併せて施工しておくと安心です。雨天の夕方に追突事故が増える傾向もあるため、通勤通学で車に乗られる方には非常に好評です。

日中の車のボディは30度を超える気温によってフライパンのような状態。 屋根のない場所での洗車は水分が瞬時に乾いてシミになる恐れがあり要注意です。 強い日差しはボディに付着した走行摩擦傷や水アカ、ワックス掛けの塗りムラなども非常に見えやすくします。
また梅雨や台風など「酸性雨」が車の美観維持において負担が大きくなる時期でもあります。 塗装は有機質なので酸によって酸化・劣化するため、屋外駐車の方は雨後の洗車を特に心がけるようにしてください。

傷やシミ、ワックスの塗りムラの跡を取り除く作業は熟練の技術を必要とするため、ボディコンディションを見極めた上で、洗車やケアをお任せください。

紅葉の美しい季節。10～11月は祝日が多いこともあり、夏に続いてキャンプや旅行、山間部へのドライブにでお出かけされたりと車を使う頻度が多い時期になります。
夏に比べると紫外線のダメージを受けにくい一方、落ち葉や樹液などが付着しやすいので、ドライブの前後に洗車されることをおすすめします。

※12月は年間でもっとも洗車のご利用が多い時期といわれており、ガソリンスタンド等では洗車渋滞が起きたりするケースがあります。早めのご予約・ご利用がスムーズです。

日差しが弱く、車に付着した汚れが目視では見えにくい季節。その為、洗車回数が減少しがちですが、見えていないだけで、実は汚れは他の季節同様に付着しています。
降雪地域にお住まいの方には「洗車しても雪が降るし、冬の間は洗車しない」と決めている方もいらっしゃるのですが...本当はあまりよくありません。 ボディ側面に雪を溶かす融雪剤（塩化カリウム）などが他の汚れを抱き抱えた状態で固化すると、シャンプー洗車や門型洗車機では簡単に除去できないのです。 また塩分ですので“錆”にもつながってしまいます。降雪地域こそ、定期的に洗車すべき時期なのです。

3,4月

4,5月

5,6月

7～9月

10～12月

1,2月

ちょっと想像してみてください

• 急に人を乗せることになった時。
• 昔ちょっと気になっていた人と
  街でバッタリ会った時。
• 旅先のちょっといいホテルで、
  自分の車の隣にピカピカに手入れされた
  車が並んでいた時。
• なんだか車の視界が悪く、運転中イライラ。
  気が立って事故を起こしそうになった時。

etc...

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